本日の旅程
こんにちは、ぼやきです。
(※2015年4月の南仏旅行の記録を、2017年2月に作成したものです)
本日はドメーヌ3件訪問1日ツアーの日です。
現地ツアーはボヤージュ・アラカルト社にお願いしました。
ネットで探して日本からメールでお願いをしたのですが、とても丁寧にアレンジをしてくださいました。またドライバーの方もドメーヌ見学にも付き添って通訳もしてくださり大変きめ細かくご対応くださいました。
Voyages à la carte -ボヤージュアラカルト- パリ発 オペラ座近くの旅行会社 - アヴィニオン発 ドメーヌ訪問 半日&1日ツアー
タベルのワイナリー訪問
9時にオロロージュ広場で待ち合わせます。
まずはタベルへ。ローヌ河右岸に位置し、シャトーヌフ=デュ=パフの向かいに位置しています。ロゼワインのみの生産。生産者数も180軒程度と小規模です。
日本ではあまりなじみのないロゼワインですが(そもそもロゼワインをおいているお店が少ない上に、グラスで楽しめるところはそうそうないですが・・・)、中華料理との相性も良いとのことで、パリの多くの中華料理店にはタベルのロゼが用意されているそうです。
ワイナリーに到着。
↑はどうもフランス語だけのようなので、こちら↓もあわせてご参考まで。
どうやら協同組合形式でやっているのでしょうか。
石灰質土壌に、赤い粘土や石英を含む土壌もところもあるとのことです。
ワイナリー内部を見学させていただきます。
地元の方がワインをポリタンク買いしていました(笑)
お待ちかねの試飲タイムです。
一番右の赤ワインと、右から3本目の百合の印があるロゼを買いました。
シャトーヌフ=デュ=パフのワイナリー訪問
2軒目はシャトーヌフ=デュ=パフで家族経営をされているDomaine Albin Jacuminへ。
先ずは畑を見せていただきました。
試飲をさせていただきます。
2本いただき、そのうち1本(A AIME; 年産600本)にお父さんのサインをいただきました。
シャトーヌフ=デュ=パフの街でランチをいただきました。
場所柄、ワインショップが並びます。
ジゴンダス/ヴァケラスのワイナリー訪問
3軒目は、ジゴンダス/ヴァケラスに畑をもつドメーヌ Le Clos des Cazaux に伺いました。
ジゴンダスでは赤・ロゼ、ヴァケラスでは赤・白・ロゼを生産可能ですが、いずれも大半は赤がつくられています。
先ずは畑を見学させていただきました。
醸造所を案内いただきます。
その後、地下のカーヴの中にある試飲コーナーで試飲をさせていただきます。
こちらでもエチケットにサインをいただきました。
アヴィニョンへ
アビニョンに戻ってきました。
とても素晴らしく、思い出深いツアーとなりました。
いつもご覧いただきありがとうございます。